精選版 日本国語大辞典 「思死」の意味・読み・例文・類語 おもい‐じにおもひ‥【思死】 〘 名詞 〙 思い続けて死ぬこと。一つの事を思いつめて死ぬこと。こがれ死ぬこと。[初出の実例]「これをおもひしにに傍にふせりて死にけり」(出典:大和物語(947‐957頃)一五五) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by