すべて 

思索家(読み)しさくか

精選版 日本国語大辞典 「思索家」の意味・読み・例文・類語

しさく‐か【思索家】

  1. 〘 名詞 〙 思索する人。物事筋道をたてて深く考える人。
    1. [初出の実例]「大思索家(だいシサクカ)にありがちの可笑しき例(ためし)」(出典:春迺屋漫筆(1891)〈坪内逍遙〉をかし)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出
すべて 

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む