デジタル大辞泉 「急性拒絶反応」の意味・読み・例文・類語 きゅうせい‐きょぜつはんのう〔キフセイキヨゼツハンオウ〕【急性拒絶反応】 肝臓・心臓・腎臓などの臓器移植後6日から3か月ごろに起こる拒絶反応のこと。移植された臓器に出血・浮腫・壊死などがみられる。強い免疫抑制を行うことで治療できる場合が多いとされる。→慢性拒絶反応 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例