慢性拒絶反応(読み)マンセイキョゼツハンノウ

デジタル大辞泉 「慢性拒絶反応」の意味・読み・例文・類語

まんせい‐きょぜつはんのう〔‐キヨゼツハンオウ〕【慢性拒絶反応】

肝臓心臓腎臓などの臓器移植後、数か月から数年で起こる拒絶反応。血流障害・感染・血管の異常・薬剤など、さまざまな要因で生じる。進行すると、移植臓器の動脈硬化・血流障害・線維化が進む。→急性拒絶反応

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む