精選版 日本国語大辞典 「怨情」の意味・読み・例文・類語 えん‐じょうヱンジャウ【怨情】 〘 名詞 〙 うらむ心。うらみの情。[初出の実例]「強攪二怨情一出二深宮一、一輪秋月野村風」(出典:俳諧・嵯峨日記(1691)尋小督墳〈丈草〉)[その他の文献]〔張九齢‐聴箏詩〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例