精選版 日本国語大辞典 「怪光」の意味・読み・例文・類語 かい‐こうクヮイクヮウ【怪光】 〘 名詞 〙 あやしげな光。ふしぎな光。[初出の実例]「佳作の模品(うつし)に対して、尽日怪光(カイクヮウ)を放つところの恐ろしき眼を睜(みは)りて打眺むるのみ」(出典:風流魔(1898)〈幸田露伴〉七) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例