怪風(読み)かいふう

精選版 日本国語大辞典 「怪風」の意味・読み・例文・類語

かい‐ふうクヮイ‥【怪風】

  1. 〘 名詞 〙 あやしい風。えたいの知れない無気味さをはらんで吹く風。
    1. [初出の実例]「殿中昏黒(くらくなり)一陣の怪風(クイフウ)起る」(出典読本繁野話(1766)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む