デジタル大辞泉
「怵惕」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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じゅっ‐てき【怵惕】
- 〘 名詞 〙 おそれあやぶむこと。おそれて心が動揺すること。
- [初出の実例]「温之称者、怵惕惻隠之心已著二乎仁一也」(出典:東海一漚集(1375頃)二・温中説)
- 「怵惕(ジュッテキ)・惻隠(そくいん)は仁の端」(出典:浄瑠璃・賀古教信七墓廻(1714頃)二)
- [その他の文献]〔書経‐冏命〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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