恋の関(読み)こいのせき

精選版 日本国語大辞典 「恋の関」の意味・読み・例文・類語

こい【恋】 の=関(せき)[=関(せき)の戸(と)

  1. 互いに恋い慕う仲を隔て妨げること。また、そのもの。恋の柵(しがらみ)
    1. [初出の実例]「是ぞ恋(コイ)の関(セキ)の戸(ト)を越て、武蔵野恋草所縁(ゆかり)、紫を染屋の、平吉かたにつきて」(出典浮世草子好色一代男(1682)七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む