恐をなす(読み)おそれをなす

精選版 日本国語大辞典 「恐をなす」の意味・読み・例文・類語

おそれ【恐】 を なす

  1. こわがる意の文語的表現現代では遠慮したい気持になる意にもいう。
    1. [初出の実例]「おかみさんの態度に怖れをなして」(出典:大阪の宿(1925‐26)〈水上滝太郎〉四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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