恐角類(読み)きょうかくるい

最新 地学事典 「恐角類」の解説

きょうかくるい
恐角類

学◆Dinocerata

暁新世後期から始新世地上に生息した植物食の絶滅哺乳類の分類群(恐角目)。北米アジア分布ローラシア獣類奇蹄類近縁だとされるが,南米で栄えた午蹄ごてい類に近いとする研究もある。プロバティオプシスのような初期の小型の種類から一貫して大きく発達していた上顎犬歯は,ディスプレイに用いられた可能性がある。また,始新世の北米にいたウインタテリウムやエオバシレウスの頭部には骨性の3対の「角」も発達していた。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 鈍脚類

《モスクワに遠征したナポレオンが、冬の寒さと雪が原因で敗れたところから》冬の厳しい寒さをいう語。また、寒くて厳しい冬のこと。「冬将軍の訪れ」《季 冬》...

冬将軍の用語解説を読む