コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

恒星天 コウセイテン

2件 の用語解説(恒星天の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

こうせい‐てん【恒星天】

古代ギリシャ天文学者が考えた地球中心の宇宙体系で、恒星が固着しているとされた最も外側の天球

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

こうせいてん【恒星天】

古代ギリシャの天文学において、恒星がちりばめられていると想像した天球。地球を中心として最も外側にある球殻で、一様に回転しているとされた。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の恒星天の言及

【太陽系】より

…しかし地動説が論じたのは宇宙そのものであって太陽系ではない。宇宙の中の太陽系という考えが成立するためには,天動説のみならず地動説にも現れる“恒星天”の実体が明らかになることが不可欠であった。やがて16世紀末には恒星ミラ(くじら座ο星)の変光が発見され,17世紀初めにG.ガリレイが望遠鏡による天体観測を始め,17世紀の後半にはI.ニュートンの万有引力論が惑星運動を解明して,しだいに太陽と惑星の集りとしての太陽系の概念が形成されていった。…

※「恒星天」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

恒星天の関連キーワード天動説ギリシャ語ギリシャ神話ギリシャ哲学ギリシャ文字ドラクマドリスパルナソスパンタレイヘラス

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone