デジタル大辞泉 「天文学者」の意味・読み・例文・類語 てんもんがくしゃ【天文学者】 《原題、〈オランダ〉De astronoom》フェルメールの絵画。カンバスに油彩。縦51センチ、横45センチ。天球儀に触れて思索にふける男性を描いた作品。「地理学者」と対をなし、科学者レーウェンフックをモデルとしたと考えられている。パリ、ルーブル美術館所蔵。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「天文学者」の意味・読み・例文・類語 てんもんがく‐しゃ【天文学者】 〘 名詞 〙 天文学を研究する人。天文家。〔具氏博物学(1876‐77)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「天文学者」の解説 天文学者 オランダの画家ヨハネス・フェルメールの絵画(1668)。原題《De astronoom》。左方の窓辺から光が入る部屋で、天球儀に触れて思索にふける男性を描いた作品。『地理学者』と対をなすと考えられている。パリ、ルーヴル美術館所蔵。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報