interstellar objects
太陽の重力に束縛されておらず,星間空間から太陽系に進入してくる天体。その軌道は双曲線となり,軌道の離心率が1を超える。理論的には存在が予測されていたが,2017年に1例目となる「1I/2017 U1(オウムアムア)」が,また2019年に2例目となる「2I/2019 Q4(ボリソフ)」が発見された。前者は小惑星状であったが,後者は明確な彗星活動を示していた。恒星間天体は,予想以上の密度で太陽系内部にも進入しているのではないかと考えられるようになった。
執筆者:渡部 潤一
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...