デジタル大辞泉 「恒星間天体」の意味・読み・例文・類語 こうせいかん‐てんたい【恒星間天体】 恒星などの天体の重力に束縛されず、銀河系内を公転している天体の総称。惑星程度の質量のものは、浮遊惑星または自由浮遊惑星ともよばれる。太陽系にも理論的には1年に1個は飛来していると考えられている。2017年に観測史上初の恒星間天体が見つかり、オウムアムアと命名された。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例