恨み・怨み(読み)うらめしみ

精選版 日本国語大辞典 「恨み・怨み」の意味・読み・例文・類語

うらめし‐み【恨み・怨み】

(形容詞「うらめしい」の語幹に、「み」の付いたもの。→) 恨めしく。恨めしいので。
万葉(8C後)四・四九四「吾妹子を相知らしめし人をこそ恋のまされば恨三(うらめしみ)思へ」

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