恨寝(読み)うらみね

精選版 日本国語大辞典 「恨寝」の意味・読み・例文・類語

うらみ‐ね【恨寝】

〘名〙 恨みながら寝ること。
俳諧・飛梅千句(1679)賦何麦俳諧「後家同前清少納言かよるの月〈西鶴常精進やうらみ寝の露〈西波〉」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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