常精進(読み)ジョウショウジン

デジタル大辞泉 「常精進」の意味・読み・例文・類語

じょう‐しょうじん〔ジヤウシヤウジン〕【常精進】

常に精進を行うこと。一定期間行う精進に対していう。

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精選版 日本国語大辞典 「常精進」の意味・読み・例文・類語

じょう‐しょうじんジャウシャウジン【常精進】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。ある期間を限って行なう精進に対して、常に精進を行なうこと。
    1. [初出の実例]「彌菩提心を起し、常精進(ジャウジャウシン)の身と成〈略〉四人が跡を吊(とぶら)ひ」(出典浮世草子本朝二十不孝(1686)三)

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