デジタル大辞泉 「常精進」の意味・読み・例文・類語 じょう‐しょうじん〔ジヤウシヤウジン〕【常精進】 常に精進を行うこと。一定の期間行う精進に対していう。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「常精進」の意味・読み・例文・類語 じょう‐しょうじんジャウシャウジン【常精進】 〘 名詞 〙 仏語。ある期間を限って行なう精進に対して、常に精進を行なうこと。[初出の実例]「彌菩提心を起し、常精進(ジャウジャウシン)の身と成〈略〉四人が跡を吊(とぶら)ひ」(出典:浮世草子・本朝二十不孝(1686)三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例