デジタル大辞泉 「恵比須迎え」の意味・読み・例文・類語 えびす‐むかえ〔‐むかへ〕【恵比須迎え】 近世、奈良で正月2日の早朝、吉野の村民が恵比須の絵像を売り歩いたこと。また、その呼び声。「二日のあけぼのに、―、と売りける」〈浮・胸算用・四〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例