恵渡村(読み)えどむら

日本歴史地名大系 「恵渡村」の解説

恵渡村
えどむら

[現在地名]池田町片山(かたやま)

片山村の南方に位置し、同村の枝郷であった。江渡とも書く。正保郷帳に片山村の内として村名がみえ、高七六石余のうち田五三石余・畑二三石余で、山年貢は四斗余、大垣藩領。天保九年(一八三八)の家数九・人数四一(村明細帳)。明治五年(一八七二)の村明細帳によれば田六七石余・畑一七石余、家数一三・人数四七、馬五で、物産は菜種・茶・麻など、農間には男は山稼、女は糸撚、なかには茶碗作りをする者もいた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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