日本歴史地名大系 「揖斐郡」の解説
揖斐郡
いびぐん
明治三〇年(一八九七)揖斐川右岸の池田郡と同左岸の大野郡の大半部が合併して成立した郡。東部は
〔原始・古代〕
縄文遺跡としては池田町の
当郡は明治三〇年まで池田・大野両郡として推移するが、大野郡は「続日本紀」大宝二年(七〇二)七月一〇日条、池田郡は同書嘉祥二年(八四九)七月二二日条をそれぞれ初見とする。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
明治三〇年(一八九七)揖斐川右岸の池田郡と同左岸の大野郡の大半部が合併して成立した郡。東部は
縄文遺跡としては池田町の
当郡は明治三〇年まで池田・大野両郡として推移するが、大野郡は「続日本紀」大宝二年(七〇二)七月一〇日条、池田郡は同書嘉祥二年(八四九)七月二二日条をそれぞれ初見とする。
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