池田町
いけだまち
面積:三九・六八平方キロ
北安曇郡の南部に位置し、西は高瀬川を隔てて北安曇郡松川村に接し、東は中山山地の中を屈曲する境界をもって東筑摩郡生坂村に接する。西半は高瀬川による堆積土壌の平坦面であり、東半は強粘土質の地質を主体とした起伏に富んだ中山山地であり、両者の間に河岸段丘や小扇状地が多くみられる。このように東西両地域は地形・地質の趣を異にしているので農業生産にも大きな相違がある。
東部の山地や扇状地・河岸段丘地域は古くから麻・煙草・桑・大豆・小豆・麦などの栽培が盛んで、特に養蚕地帯として著名であった。この東部山地の養蚕の関係から近代になると池田町の中心の町部には製糸業や蚕種製造が盛んになり、北安曇郡南部の中心の町として賑った。
池田町
いけだちよう
面積:一六七・八〇平方キロ(境界未定)
郡の中央部に位置し、東は三好町・井川町、南は西祖谷山村、西は山城町、愛媛県川之江市、北は香川県三豊郡大野原町、同県観音寺市、三豊郡山本町・財田町。吉野川の上流山間部と中流平野部との接点にあたり、北流してきた吉野川が町域で東に折れ、中央構造線に沿って東流する。「阿波志」の池田城の項に「四州衢地也」とあるように、香川・愛媛・高知の各県境に近く、四国の中心的位置、十字路的位置を占め発達してきた。現在、吉野川と馬路川に沿って東西に国道一九二号が通り、国道三二号とJR土讃線が南北に延びる。また徳島と阿波池田を結ぶJR徳島線がある。市街地は池田城跡とかつての吉野川の川湊に近く、中心筋には
を上げた商家が連なる。考古遺跡として中心部近くのウエノにウエノ遺跡、州津に東州津遺跡がある。
池田町
いけだちよう
面積:三七一・九一平方キロ
大正一五年(一九二六)七月中川郡川合村が池田町と改称して成立。十勝支庁管内の中央部からやや東寄りにある。北は中川郡本別町、西は河東郡士幌町・音更町、南西は十勝川を挟んで中川郡幕別町と豊頃町、東は十勝郡浦幌町に接する。南西部を十勝川が南東へ流れ、中央部を北からほぼ南へ同川支流利別川が居辺川・十日川・十弗川などを合せながら流れる。大正一五年から始まる十勝川改修前は利別川と十勝川が当町域南西方で合流していた。標高一〇〇から二〇〇メートルの丘陵地が町域の六五パーセントを占め森林と放牧地となり、残りは一五メートル前後の沖積平野地で農地と市街地となっている。JR根室本線が南西部を西から南東へ通り、利別・池田の二駅がある。池田駅からは利別川沿いに北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線(旧国鉄池北線)が北上し、高島・様舞・大森の三駅がある。
池田町
いけだちよう
面積:三八・一四平方キロ
池田山東麓、郡最南端に位置する。北は揖斐川町、南は大垣市、東は揖斐川を挟んで大野町・安八郡神戸町、西は池田山中で春日村・不破郡垂井町と接する。西の標高九二三・九メートルの池田山を最高峰とし、その山麓の山地が全面積の三分の一を占める。町域の平坦部は山麓から東方に傾斜して開け、濃尾平野の一部をなす。北を東流する粕川は揖斐川と合流して町域の東端を南流。平坦部を近鉄揖斐線と国道四一七号が大垣から北の揖斐方面へ通る。
池田町
いけだちよう
面積:三四・四八平方キロ
小豆郡中央部に位置し、東寄りに三都半島が突き出して内海湾に面し、陸地部は嶮岨山系の支脈(標高五〇〇―六〇〇メートル)が延びて内海町と隣する。西は太麻山(四二七・五メートル)を隔てて土庄町、北は嶮岨山系の連山によって同町東北部と境する。南は池田湾に面して讃岐本土と相対する。山地面積は七割に達するが、北部には嶮岨山に源を発する殿川が、中央部には段山(五三七・三メートル)を水源とする池田大川が西流して肥沃な耕地を形成する。
池田町
いけだまち
[現在地名]近江八幡市池田町
本町の通りより一筋西(東から一〇筋目)の南北路、池田町通に沿う両側町。北端の池田町元(一丁目にあたる)から南へ順に池田町二丁目―五丁目の五町からなり、元禄町絵図では池田町元の北突当りが八幡堀。八幡城下形成時に安土城下池田町を移して成立したと伝える(八幡町史)。元禄期(一六八八―一七〇四)以降の畑屋敷高は池田町元が七石余、同二丁目と三丁目がともに八石余、同四丁目が一〇石余、同五丁目が一三石余(「八幡町屋敷畑高覚帳」近江八幡市共有文書)。
池田町
いけだちよう
面積:一九四・七七平方キロ
南は南条郡今庄町および岐阜県境に接し、越美山地とよばれる冠山・金草岳の連山が並ぶ。東は部子山に連なる山々の分水嶺を境に大野市、西は清水谷・板垣・魚見の各峠を経て今立町と武生市に接する。日野川の支流足羽川の上流山間部に位置し、大部分は山林地域である。冠山に発する足羽川は魚見川・東俣川・水海川・部子川などを集めて北方足羽郡美山町へと貫流するが、集落はこれら河川の形成する谷あいに散在する。
池田町
いけだまち
[現在地名]北区天神橋四丁目
夫婦町の北に続く天神橋筋の両側町。天満郷北端にあたり、南を除く三方は川崎村。明暦元年(一六五五)大坂三郷町絵図に町名がみえる。大坂三郷天満組に属し、元禄一三年(一七〇〇)三郷水帳寄帳では屋敷数五七・役数五九半役で、うち年寄分一役が無役。年寄は榎並屋庄兵衛。
池田町
いけだまち
[現在地名]中区栄四―五丁目
禅寺町の南より西への横筋。宝暦六年(一七五六)六月町屋となった(尾張志)。宝永年中(一七〇四―一一)頃まで大きな池があったが、埋立てられ田畑となる(金鱗九十九之塵)。沼池の跡のため字を池の内といい、これが町名の由来(府城志)。
池田町
いけだまち
[現在地名]金沢市池田町
大工町の南東にあり、東に竪町、西に十三間町の各通りがほぼ並行する。両町の間に縦横小路があり、南東は池田町立丁に続く。明治四年(一八七一)に成立、一―四番丁に編成された町で、もとは鉄砲町・大工町・大工町横町・竪町・池田屋小路の一部。
池田町
いけだまち
[現在地名]水口町京町
大原町の東、北裏通を挟んだ両側町。南は大池町、北は古城山へ続く。延宝七年地子赦免帳では居屋敷一七・番屋敷一、屋敷の間口は最大一四間一尺余・最小三間五尺余。
池田町
いけだまち
[現在地名]飯田市通り町二丁目
堀端の西、番匠町の西に続く町筋。
天正一八年(一五九〇)毛利秀頼の代に田地を埋め立てて作られ、灌漑用の池があったのでこの町名が付いたといわれる。
「飯田商業史」によれば、延宝五年(一六七七)池田町の弥兵衛が江州日野より椀職人を招き漆器の製造を始めた。
池田町
いけだまち
[現在地名]福江市福江町・池田町
福江城の北にある。かつて沼沢地で、池田と俗称されていたという。殿下ともいうのは城に近接した地の意で、上級家臣の屋敷地であった。寛永一一年(一六三四)の福江直りに伴って町割が行われた武家屋敷町の一つで、同年の屋敷数一一(五島編年史)。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
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池田〔町〕
いけだ
北海道南東部,十勝平野の東部にある町。 1926年町制。十勝川,利別川の合流点にちなみ,川合村と称したが,町制施行の際,池田農場内に開設された駅名を町名とした。テンサイ,ジャガイモ,豆類が主要作物。農業所得の向上を目指して町が 1961年ブドウの栽培試験を開始,1963年からはワインの醸造にも着手した。 1974年に完成した池田町ブドウ・ブドウ酒研究所は「ワイン城」と呼ばれ,サケの捕獲場として有名な千代田堰堤と並ぶ代表的な観光地。 JR根室本線,国道 242号線が通る。面積 371.79km2。人口 6294(2020)。
池田〔町〕
いけだ
長野県中部,松本盆地の北部にある町。 1915年町制。 55年合染村と合体。 57年広津村,陸郷村,明科町のそれぞれ一部を編入。中心集落の池田は糸魚川街道 (千国街道 ) の宿場町として発達したが,大糸線を忌避したために農村の中心地にとどまった。米作,花卉・ハーブ・果樹栽培が行われ,近年は観光業も成長,91年に開設されたハーブセンターが観光の拠点となっている。面積 40.16km2。人口 9382(2020)。
池田〔町〕
いけだ
福井県東部,越前中央山地の足羽 (あすわ) 川上流域を占める町。 1955年上池田,下池田両村が合体,池田村成立。 64年町制。町名は中世の荘園名による。林業が盛んで,足羽杉の産地として有名。ほかにナメコ,フキなどの山菜加工も行われる。岐阜県との境に足羽川源流冠山があり,中心地区の稲荷はその登山口。梅田氏庭園 (名勝) ,堀口家住宅,須波阿須疑神社の本殿があり,水海田楽・能舞は重要無形民俗文化財。面積 194.65km2。人口 2423(2020)。
池田〔町〕
いけだ
岐阜県南西部,揖斐川南岸の沖積地および伊吹山地の山麓を占める町。 1954年温知村から改称して町制。 55年八幡,宮地の2村と合体。 56年養基村の一部を編入。中心集落の池野は早くから市場町として発展。揖斐川の沖積平野では米作のほか,茶などを生産。金生山の北部で石灰岩を採掘する。名勝・天然記念物の霞間ヶ渓周辺は揖斐関ヶ原養老国定公園に属する。近畿日本鉄道養老線,国道 417号線が通る。面積 38.80km2。人口 2万3360(2020)。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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池田町
(長野県北安曇郡池田町)
「日本で最も美しい村」指定の地域遺産。
池田町は、長野県の北西部・北安曇郡の南部に位置する。東西6.2km、南北12.8kmと細長く、森林が50%、農地が25%を占める。町の基幹産業は稲作を中心とした農業。近年は花やハーブ、加工用ブドウの生産が行われている
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報
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