悋気は女の慎み(読み)りんきはおんなのつつしみ

精選版 日本国語大辞典 「悋気は女の慎み」の意味・読み・例文・類語

りんき【悋気】 は=女(おんな)[=女子(おなご)]の=慎(つつし)み[=嗜(たしな)み]

  1. 女はもともと嫉妬深いものだから、やきもちをやくことを慎んだほうがよい。
    1. [初出の実例]「悋気は女子(ヲナゴ)の嗜なれど、さすが女の浅はかに」(出典人情本仮名文章娘節用(1831‐34)前)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む