悲しいワルツ(読み)カナシイワルツ

デジタル大辞泉 「悲しいワルツ」の意味・読み・例文・類語

かなしいワルツ【悲しいワルツ】

原題、〈フランスValse tristeシベリウス管弦楽曲。1904年作曲。クオレマの第1曲を改編。悲しきワルツ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「悲しいワルツ」の解説

悲しいワルツ

フィンランドの作曲家ジャン・シベリウスの管弦楽曲(1904)。原題《Valse triste》。『悲しきワルツ』とも呼ばれる。アルヴィド・ヤルネフェルト戯曲『クオレマ』の劇付随音楽として作曲された。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

スキマバイト

働き手が自分の働きたい時間に合わせて短時間・単発の仕事に就くこと。「スポットワーク」とも呼ばれる。単発の仕事を請け負う働き方「ギグワーク」のうち、雇用契約を結んで働く形態を指す場合が多い。働き手と企...

スキマバイトの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android