デジタル大辞泉 「情報伝達蛋白質」の意味・読み・例文・類語 じょうほうでんたつ‐たんぱくしつ〔ジヤウホウデンタツ‐〕【情報伝達×蛋白質】 細胞内・細胞間において情報伝達の役割を担っているたんぱく質の総称。種々のホルモンやサイトカインなどがある。微量で特定の器官に作用したり、細胞間で免疫・炎症反応を制御したりする。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例