情報落ち誤差(読み)ジョウホウオチゴサ

デジタル大辞泉 「情報落ち誤差」の意味・読み・例文・類語

じょうほうおち‐ごさ〔ジヤウホウおち‐〕【情報落ち誤差】

コンピューター浮動小数点演算で、絶対値が大きい数値と小さい数値の加算減算をした時に、絶対値の小さい数値が無視されてしまう現象有効桁数が限られた仮数部の演算で生じる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む