惣兵衛下新田(読み)そうべえしもしんでん

日本歴史地名大系 「惣兵衛下新田」の解説

惣兵衛下新田
そうべえしもしんでん

[現在地名]豊岡村惣兵衛下新田

天竜川左岸に位置する新田。天保四年(一八三三)平松ひらまつ村の水野惣兵衛が同村と神増かんぞ村の地先の河原を開発して成立したという(「新田開発証文」水野家文書)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む