惶根尊(読み)かしこねのみこと

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「惶根尊」の解説

惶根尊 かしこねのみこと

記・紀にみえる神。
神世七代(かみよななよ)中の第6代の神。男神面足尊(おもだるのみこと)とともに生まれた女神。「古事記」では阿夜訶志古泥神(あやかしこねのかみ)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android