愁意(読み)シュウイ

デジタル大辞泉 「愁意」の意味・読み・例文・類語

しゅう‐い〔シウ‐〕【愁意】

うれい悲しむ心。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「愁意」の意味・読み・例文・類語

しゅう‐いシウ‥【愁意】

  1. 〘 名詞 〙 思い悩む心。
    1. [初出の実例]「ちゃっと転語を於たぞ、愁意見方も在之、又は誰とも用也」(出典:報恩録(1474)上)
    2. [その他の文献]〔温庭筠‐七夕詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む