デジタル大辞泉 「愕眙」の意味・読み・例文・類語 がく‐ち【愕×眙】 [名](スル)驚いて目を見張ること。「全都の人民相あい―して」〈竜渓・経国美談〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「愕眙」の意味・読み・例文・類語 がく‐ち【愕&JISECED;】 〘 名詞 〙 驚いて目を見はること。〔音訓新聞字引(1876)〕[初出の実例]「其の奇怪幻妖なる実に愕眙すべき者多からん」(出典:経国美談(1883‐84)〈矢野龍渓〉後)[その他の文献]〔班固‐西都賦〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例