愚騃(読み)ぐがい

精選版 日本国語大辞典 「愚騃」の意味・読み・例文・類語

ぐ‐がい【愚騃】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) おろかなこと。愚鈍。
    1. [初出の実例]「彼国士官船主の類には往々愚騃痴呆の輩なきに非す」(出典:匏菴十種(1869)〈栗本鋤雲〉鉛筆紀聞)
    2. 「如何に愚騃なる主人と雖(いへども)」(出典吾輩は猫である(1905‐06)〈夏目漱石〉一〇)
    3. [その他の文献]〔北史‐魏宗室伝・常山王遵〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む