愚騃(読み)ぐがい

精選版 日本国語大辞典 「愚騃」の意味・読み・例文・類語

ぐ‐がい【愚騃】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) おろかなこと。愚鈍。
    1. [初出の実例]「彼国士官船主の類には往々愚騃痴呆の輩なきに非す」(出典:匏菴十種(1869)〈栗本鋤雲〉鉛筆紀聞)
    2. 「如何に愚騃なる主人と雖(いへども)」(出典吾輩は猫である(1905‐06)〈夏目漱石〉一〇)
    3. [その他の文献]〔北史‐魏宗室伝・常山王遵〕

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