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愛の賛歌 あいのさんか

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

愛の賛歌
あいのさんか
Hymne l'amour

シャンソンの名曲。作詞はエディット・ピアフ、作曲は彼女の親友だった女流作曲家マルグリット・モノー。1949年につくられ、1950年1月ピアフによって創唱された。生死を越えて永遠に結ばれようとする愛情がつづられている。当時ピアフはボクシング選手マルセル・セルダンと恋愛中だったが、彼は1949年10月28日、飛行機事故で急逝した。この歌は彼の死を悼(いた)んで書かれたともいわれる。[永田文夫]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
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世界大百科事典内の愛の賛歌の言及

【コリント人への手紙】より

…パウロの時代には,ローマ帝国のアカイア州の主都として人口50万を擁する大商業都市であったが,そのような事情を反映してか,教会内での売春婦との交渉や義母との同棲などにみられる性的放縦,偶像への供え物を食することや教会内での異言(一種の宗教的憑依状態において不明瞭な言葉を発する現象)の偏重,また〈すでに霊において復活したのだ〉との主張による混乱などがあり,パウロはそうした諸問題に第1の手紙で対処している。互いに愛し合うべきことを強調する〈愛の賛歌〉(13章)は中でも有名であり,また〈十字架の愚かさこそが実は神の力であり知恵なのだ〉とのことば(1:18以下)は,パウロの信仰理解の中心を形づくっている。第1の手紙の執筆後,おそらくユダヤから来たと思われる他の伝道者たちが来訪して,輝かしく力強い奇跡のわざを誇りうる信仰者のあり方を説いて,そのようなことをなしえないパウロを中傷した。…

※「愛の賛歌」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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