愛聖女Sainted'Amour

デジタル大辞泉プラス の解説

愛聖女 Sainte d'Amour

宝塚歌劇団による舞台演目のひとつ。Sainte d'Amourはフランス語で“愛の聖女(愛聖女)”の意で「サントダムール」と読む。作:齋藤吉正。2018年、宝塚バウホールにて月組が初演。21世紀のフランスによみがえったジャンヌ・ダルク主人公とするミュージカル

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む