愛臣(読み)あいしん

精選版 日本国語大辞典 「愛臣」の意味・読み・例文・類語

あい‐しん【愛臣】

  1. 〘 名詞 〙 主君が特に目をかけている家来
    1. [初出の実例]「惟喬君のあいしんと聞き及びたる斑鳩(いかるが)太郎」(出典:歌舞伎・名歌徳三舛玉垣(1801)三立)
    2. [その他の文献]〔韓非子‐愛臣〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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