感世(読み)かんせい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「感世」の解説

感世 かんせい

?-? 平安時代中期の仏師
応和2年(962)丹波桑田郡(京都府)の菩提寺(穴穂寺,現穴太(あなお)寺)の観音像をつくる。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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