精選版 日本国語大辞典 「感思」の意味・読み・例文・類語 かん‐し【感思】 〘 名詞 〙 心に感じとり、思いをめぐらすこと。心に深く感じ思うこと。また、その思い。[初出の実例]「况んや一往新賓なれば感思おさへがたし」(出典:海道記(1223頃)序)[その他の文献]〔南史‐張敷伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by