感思(読み)かんし

精選版 日本国語大辞典 「感思」の意味・読み・例文・類語

かん‐し【感思】

  1. 〘 名詞 〙 心に感じとり、思いをめぐらすこと。心に深く感じ思うこと。また、その思い。
    1. [初出の実例]「况んや一往新賓なれば感思おさへがたし」(出典:海道記(1223頃)序)
    2. [その他の文献]〔南史‐張敷伝〕

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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