感旧(読み)かんきゆう(きう)

普及版 字通 「感旧」の読み・字形・画数・意味

【感旧】かんきゆう(きう)

住時をなつかしく思い起こす。〔三国志、魏、伝〕今、車駕軫(しん)を旋(めぐ)らす。義士に存本の思ひり。百姓に感じて哀しみをす。

字通「感」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android