慈心院(読み)じしんいん

日本歴史地名大系 「慈心院」の解説

慈心院
じしんいん

とどろき坊と称していた。本尊随求菩薩。大同二年(八〇七)創立で、延宝五年(一六七七)後水尾上皇の勅願所となり、代々清水寺目代を務めてきた(坊目誌)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む