慈心院(読み)じしんいん

日本歴史地名大系 「慈心院」の解説

慈心院
じしんいん

とどろき坊と称していた。本尊随求菩薩。大同二年(八〇七)創立で、延宝五年(一六七七)後水尾上皇の勅願所となり、代々清水寺目代を務めてきた(坊目誌)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む