慢語(読み)マンゴ

精選版 日本国語大辞典 「慢語」の意味・読み・例文・類語

まん‐ご【慢語】

  1. 〘 名詞 〙
  2. まんげん(慢言)〔広益熟字典(1874)〕
    1. [初出の実例]「慢語(マンゴ)する者あり、吾れ文学世界の一王なりと」(出典時勢に感あり(1890)〈北村透谷〉)
  3. まんげん(漫言)
    1. [初出の実例]「傾聴傍人相慢語、瑠璃水畔玉山頽」(出典:菅家文草(900頃)四・水辺試飲)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む