慧安(読み)えあん

精選版 日本国語大辞典 「慧安」の意味・読み・例文・類語

えあんヱアン【慧安・恵安】

  1. 鎌倉中期の臨済宗の僧。字は東巖。諡号(しごう)宏覚禅師。鎌倉建長寺の兀菴普寧(ごったんふねい)師事。京都今出川に正伝寺創建。蒙古襲来の際、その降伏祈祷文(ごうぶくきとうぶん)を書いた。嘉祿元~建治三年(一二二五‐七七

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む