慮り(読み)オモンパカリ

デジタル大辞泉 「慮り」の意味・読み・例文・類語

おもん‐ぱかり【慮り】

おもんぱかること。思慮。また、計略。「遠き慮りなき者は必ず近き憂いあり」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「慮り」の意味・読み・例文・類語

おもん‐ぱかり【思量・慮】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「おもいはかり」の変化した語。「おもんはかり」「おもんばかり」とも ) 思いはかること。考えを巡らすこと。また、その考え。思慮。はかりごと。
    1. [初出の実例]「慮(オモムハカリ)不図に有りて宮宇を穢(けが)さむことを点(もた)す」(出典:大慈恩寺三蔵法師伝承徳三年点(1099)九)
    2. 「抑(そもそも)臣等がおもむぱかりをもってえらびて位につけ奉らん事」(出典:平家物語(13C前)八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む