慶長活字(読み)ケイチョウカツジ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「慶長活字」の意味・読み・例文・類語

けいちょう‐かつじケイチャウクヮツジ【慶長活字】

  1. 〘 名詞 〙 江戸初期、慶長年間(一五九六‐一六一五)に、朝廷および幕府が製作した木製の活字。慶長勅版本、慶長学校本などは、この活字で印刷した。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む