憤りを発して食を忘る(読み)いきどおりをはっしてしょくをわする

故事成語を知る辞典の解説

勉強などに没頭することのたとえ。

[由来] 「論語じゅつ」に出て来る孔子のことばから。孔子が自分の人となりを、「『憤りを発して食を忘れ(わからないことがあって考え込むと、食事も忘れてしまい)』、それがわかるとうれしくなって、心配ごともどこへやら。もういい歳なのに本人は気づいていないのだ」と、ちょっとおどけて述べています。

出典 故事成語を知る辞典故事成語を知る辞典について 情報

今日のキーワード

百条委員会

地方自治体が議決により設置する特別委員会の一つ。名称は「地方自治法第100条」に基づく。百条委員会は、地方公共団体の事務に関する調査を行い、関係者への聞き取りや記録の提出を請求、拒否した者には罰則が科...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android