懐中日記(読み)カイチュウニッキ

デジタル大辞泉 「懐中日記」の意味・読み・例文・類語

かいちゅう‐にっき〔クワイチユウ‐〕【懐中日記】

日付が入り、日記式になった小型手帳。ポケット日記。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「懐中日記」の意味・読み・例文・類語

かいちゅう‐にっきクヮイチュウ‥【懐中日記】

  1. 〘 名詞 〙 ポケットなどに入れて持ち歩けるような小型の日記帳
    1. [初出の実例]「中にも懐中日記に名刺代用箋を添附し」(出典:読売新聞‐明治三四年(1901)一二月五日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む