精選版 日本国語大辞典 「懐中薬」の意味・読み・例文・類語
かいちゅう‐やくクヮイチュウ‥【懐中薬】
- 〘 名詞 〙 ふところやポケットに入れて携帯し、容易に服用できるよう製造した薬。
- [初出の実例]「仁丹見たいな懐中薬を売りつける若もの」(出典:銀座八丁(1934)〈武田麟太郎〉)
- [その他の文献]〔史記‐扁鵲伝〕
小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...
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