精選版 日本国語大辞典 「懐中薬」の意味・読み・例文・類語
かいちゅう‐やくクヮイチュウ‥【懐中薬】
- 〘 名詞 〙 ふところやポケットに入れて携帯し、容易に服用できるよう製造した薬。
- [初出の実例]「仁丹見たいな懐中薬を売りつける若もの」(出典:銀座八丁(1934)〈武田麟太郎〉)
- [その他の文献]〔史記‐扁鵲伝〕
フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...