精選版 日本国語大辞典 「懐日記」の意味・読み・例文・類語 ふところ‐にっき【懐日記】 〘 名詞 〙 懐に入れて携帯できる小型の日記。また、それに書き込むこと。懐中日記。[初出の実例]「商人の数々懐日記して、諸色置捨にして売あるく」(出典:浮世草子・商人職人懐日記(1713)二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例