デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「懐月堂度辰」の解説 懐月堂度辰 かいげつどう-どしん ?-? 江戸時代中期の浮世絵師。懐月堂安度(あんど)の門人。正徳(しょうとく)-享保(きょうほう)(1711-36)のころに肉筆美人画をえがき,また版画も制作した。号は「のりとき」ともよむ。作品に「秋草模様衣裳の立美人」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例