精選版 日本国語大辞典 「懐鏡」の意味・読み・例文・類語 ふところ‐かがみ【懐鏡】 〘 名詞 〙 懐中や帯の間に入れて携帯する小型の鏡。懐中鏡。[初出の実例]「これがなくてはふところ鏡 供部屋に一日の日を暮し兼」(出典:俳諧・西鶴大矢数(1681)第三〇) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例