懸弧(読み)けんこ

普及版 字通 「懸弧」の読み・字形・画数・意味

【懸弧】けんこ

男子出生のとき、門左に桑弓を懸ける。清・燮〔賀新郎、顧万峯の山東の常使君の幕に之(ゆ)くを送る、二首、一〕詞 (なげう)って悲歌る ず、當年、母我を生み を懸けて矢を射たるを

字通「懸」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android