(読み)ケン

デジタル大辞泉「懸」の解説

けん【懸】[漢字項目]

常用漢字] [音]ケン(漢) (慣) [かける かかる
〈ケン〉
物にひっかける。ぶらさがる。空中にかかる。「懸河懸崖(けんがい)懸垂懸腕直筆
かかげ示す。「懸賞
託する。あずける。「懸命
決着していない。「懸案
かけ離れる。「懸隔懸絶
〈ケ〉心にかける。「懸想懸念
[難読]懸樋(かけひ)鈴懸(すずかけ)篠懸(すずかけ)

け【懸】[漢字項目]

けん

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典内のの言及

【蹴鞠】より

…蹴鞠の演技者を鞠足(まりあし)といい,名手を上足(じようそく),未熟なのを非足(ひそく)という。練習は内鞠(うちまり),庭鞠(にわまり)といって室内や庭中でおこない,正式な競技に際しては懸(かかり)という特殊な施設をした地域でおこなった。懸は付近の建物より2間半以上離れた位置に,4本の木を3~4間を隔てて相対して立てるのを定めとする。…

※「懸」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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