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悲歌 ひかÉlégies

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

悲歌
ひか
Élégies

フランスの詩人アンドレ・シェニエ詩集。 1819年,作者の死後 25年にして詩人アンリ・ド・ラトゥーシュによって,他の作品と合せて公刊された。大革命前夜の青年の不安,愛の劇的感情が吐露され,ロマン派先駆と仰がれたが,その端正な古典的形式はむしろ高踏派を思わせる。

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デジタル大辞泉の解説

ひ‐か【悲歌】

[名](スル)
悲しんでうたうこと。悲しみをうたった歌。エレジー。哀歌。
「―して独り流涕す」〈紅葉金色夜叉
死者をいたむ歌。
[補説]作品名別項。→悲歌

ひか【悲歌】[作品名]

《原題、〈フランス〉Élégiesシェニエの詩作品。草稿のまま残されたもので、執筆年代は1778年ごろまでとされる。作者没後の1819年、詩人ラトゥーシュが編纂(へんさん)し「シェニエ全集」として刊行。
《原題、〈ラテン〉Tristia》古代ローマの詩人、オウィディウスによる詩。西暦8年、黒海沿岸の僻地トミスに追放された著者が、ローマへの帰還を願い皇帝や有力者、友人たちに贈った作品。全5巻。

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デジタル大辞泉プラスの解説

悲歌(エレジー)

赤川次郎の長編ミステリー。1995年刊行。

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大辞林 第三版の解説

ひか【悲歌】

( 名 ) スル
悲しみの気持ちを表した歌。悲しい調子の歌。また、死者をいたむ歌。エレジー。
悲しみ歌うこと。 「往々-して独り流涕す/金色夜叉 紅葉

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世界大百科事典内の悲歌の言及

【エレジー】より

…今日一般に〈悲歌〉〈挽歌〉など,哀愁を歌う詩を指す語として理解され用いられている言葉。この名称で伝わる詩文のジャンルの歴史は古く,その始源は前7世紀ギリシアの詩人たちにさかのぼる。…

※「悲歌」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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